2019/11/09

秋は肺が冷えそして冬には…

こんにちは!住之江区東加賀屋
 
四つ橋線北加賀屋駅徒歩10分ちょっと。
 
「ネトラバスティ」「吸玉」「推拿」
 
「びわ温灸」のカワムラ整体院です。

 

 

秋になり気温が下がり空気が乾燥してくるにつれ、急に喘息が出る、咳が収まらない、など肺に関する症状が多くなってきました。

 

中医学でいうと、秋は肺と大腸に気を付ける季節なのです。更に言えば皮膚、鼻に関係もあります。

 

乾燥に弱いから。

 

そして肺って呼吸するとこだけではないのです。

 

入ってきた水分や栄養分を体全体に噴水のように回すお役目があります。

 

だからこそ皮膚が潤うのです。 

 

この肺が冷えて、乾燥して弱ると噴水機能が衰えます。

 

そうなると水分は下に直滑降してしまい、冬場の頻尿に繋がります。

 

冬に特に頻尿になる方は秋から養生を。もっと言えば夏から肺を養う。冷たい物の暴飲暴食は控えると云うことです。

 

秋に食べる大根、山芋、梨、白ゴマ、キノコなど【白い】もので肺と大腸を潤します。

 

そして、肺と大腸を【温める】

 

うちではゆるるんが活躍してます(年中)

 

【米ぬか】【玄米】【天然塩】【お茶】を粉末にしたものをオーガニックコットンで包んだ保温袋です。

 

長いので肺と大腸を一緒に温めることが出来て便利です!

 

お客様にも大人気💛

 

こういうものなどを利用してこれから来る冬を健康に乗り切る準備していきましょうね👌

 

 

 

 

 

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